- MPH Firmware Launcherの設定 - ▼ TOP-PSP Channel



ここでは、【MPH Firmware Launcher】を使って他ファームの機能を使う説明をします。
つまり、ver1.50でMP4形式の動画が見れたり、ロケーションフリープレイヤーが使えたりする、ということです。
尚、ver2.60のアップデートファイルの使用は無理なようです。

使用するもの - パソコン PSP本体 メモリースティック(以下MS) Mini-Bタイプ端子対応USBケーブル
           MPH Firmware Launcher ver2.xxアップデータ

しておくこと(条件)  - フォルダ構築 ver1.50であること

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@ココ から【MPH Firmware Launcher】をダウンロード、ココ から【ver2.50アップデータ】をダウンロードします。
  (前者は"DownLoad"をクリック)下準備としてダウンロードしたファイルを全て解凍しておきます。
PSP37.png(120250 byte)

A(mphfl140-1.50-PSP-GAME)にある【MPHFL】【MPHFL%】をMSの(PSP-GAME)に移します。
 次に、ver2.xxのアップデータ【EBOOT.PBP】をMSのどこでもいいので移しておきます。

BPSPのホームからゲーム-メモリースティックを選択し【MPH Firmware Launcher】を起動します。(下図:起動画面)
PSP63.png(63035 byte)

C下のメニューから、〔LAUNCH〕を選択し、決定します。

※ MPH Firmware Launcher の決定ボタンは×ボタンです

D下の画面になるので、〔INSTALL A FIRMWARE〕を選択します。
PSP69.png(54349 byte)

E下の画面になるので、〔AUTOMATICALLY {WITH AN EBOOT.PBP}〕を選択します。
PSP72.png(66668 byte)

F下の画面になるので、〔PBP FILE〕の〔CHOOSE〕を選択します。
PSP73.png(66440 byte)

GPSP左のオレンジ色のアクセスランプの点灯が消え、下の画面になったらメニューから〔OK〕を選択します。
PSP29.png(62050 byte)

H〔LAUNCH〕の画面に、インストール(コピー)したバージョンのファイルがあるので、
 起動したいバージョンの隣の〔LAUNCH〕を選択します。
PSP71.png(65178 byte)

Iすると、PSPが表面上で選択したバージョンの状態に再起動され、PSPのホームメニューにインターネットブラウザの
  アイコンがあれば成功です。

※ ランチしている状態でUMD・自作アプリのロードは今のところ不可能です

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以上が、ver1.50で他ファームの機能を使う方法でした。
尚、これは完全なものではなく偽装されたものなので、全ての機能が正常に動作するわけではありません。
また、私も全ての機能を把握しきれていない部分があるので、随時更新していきたいと思います。

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