使用するもの - パソコン PSP本体 メモリースティック(以下MS) Mini-Bタイプ端子対応USBケーブル
e[mulator] PCエンジンorワンダースワンのゲームROM
しておくこと - フォルダ構築 ROMの吸出し
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@ココ から【e[mulator]】をダウンロード、解凍します。
Aver1.00の方は中にある【EBOOT.PBP】をMSの(PSP-GAME)に【EMULATOR】という
フォルダを作り、その中に入れます。
ver1.50の方は、ココ の手順に従って変換、そして出来た2つの【EBOOT.PBP】をMSの(PSP-GAME)に
【EMULATOR】【EMULATOR%】というフォルダを作り1つずつ入れます。
B次に、MSのどこでもいいのでPCエンジンorワンダースワンのゲームROMを入れます。
※ e[mulator]は日本語を読み込んでくれるのでファイル名は日本語でもOKです。
また、.zip形式を読みこんでくれるので容量削減のために.zip形式で入れても良いでしょう。
CPSPのホームメニューから(ゲーム-メモリースティック)を選択し、【e[mulator]】を起動します。
D起動すると、〔MAIN MENU〕画面になるので〔ROM SELECT〕を選択し、Bで入れたゲームROMを選択し決定します。 ( ..で上の階層に行く)
Eうまく起動すれば成功です。
F起動後、ワンダースワンのゲーム起動時はLボタン、PCエンジンのゲーム起動時はSELECT+Lボタンを押すと
下のメニューが表示されます。解説を見て、自分に合った設定にしてください。
表示 |
解説 |
ROM SELECT |
ゲーム選択ブラウザを開く |
COMMON SETUP |
PCエンジン、ワンダースワン共通の設定 |
PC-ENGINE CONFIG |
PCエンジンの設定 |
WONDERSWAN CONFIG |
ワンダースワンの設定 |
LOAD STATE |
選択したスロットからのステートロード ゲーム起動中のみ可能 |
SAVE STATE |
選択したスロットからのステートセーブ ゲーム起動中のみ可能 |
CONTINUE |
ゲーム画面に戻る |
EXIT |
エミュレーションを終了し、PSPのホームへ戻る |
〔COMMON SETUP〕
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解説 |
MENU KEY |
ver0.80bateでは無効 |
CPU |
CPU周波動作数を変更する 222Mhz/266Mhz/333Mhz から選べる 動作が重く感じたら上げるのがベター |
VIDEO |
グラフィックモードの設定 CPU/GPU/GPU FIT/GPU FULL から選べる |
〔PC-ENGINE CONFIG〕
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解説 |
CDROM Image |
CDROM2イメージ選択ブラウザを開く |
Player Select |
プレイヤー選択 |
6 BUTTON |
6ボタンモードを使用するかどうか |
KEY △ |
△ボタンの割り当て設定 デフォルトはT |
KEY ○ |
○ボタンの割り当て設定 デフォルトはU |
KEY × |
×ボタンの割り当て設定 デフォルトはV |
KEY □ |
□ボタンの割り当て設定 デフォルトはW |
KEY L |
Lボタンの割り当て設定 デフォルトはX |
KEY R |
Rボタンの割り当て設定 デフォルトはY |
KEY SELECT |
SELECTボタンの割り当て設定 デフォルトはSELECT |
KEY START |
STARTボタンの割り当て設定 デフォルトはRUN |
SOUND |
サウンド(BGM)の設定 |
〔WONDERSWAN CONFIG〕
※ v0.80bateではワンダースワンのステートセーブができないバグが起っているようです。
解決法として、ワンダースワンのゲームROMを圧縮(.zip形式)で保存することが必要です。
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